ボディコーティング

ガラス系コーティングでありながら、優れた撥水性能と独特の光沢・艶を演出します。

日々のメンテナンスは水洗いでOK 洗車機もご利用いただけます。

但し、濃色系はブラシ傷が目立ちやすいため、手洗いをお勧めします。

■ボディコーティングとは?

塗装保護というと「ワックス」が一般的ですが、「ワックス」は塗装面の上に一時的な油膜を形成するもので、耐久性や硬度に優れません。

「ボディコーティング」とは車のボディに特殊な液剤を塗布することで皮膜を形成し、長期間新車時の輝きを維持すると同時に、傷や汚れをつきにくくする処理です。

 

■ボディコーティングMGシリーズの特性

マツダのボディコーティングMGシリーズは、独自開発のガラス系コート剤を使用しており、劣化しにくく、キズもつきにくいので、洗車機にも使用することができます。

しかも、独自技術によって撥水性能を追加しています。だから、MGシリーズなら、お車のきらめくような光沢と深く質感のあるツヤ、そして抜群の撥水性能を両立させることができます。

メンテナンスについて Q&A

Q-1 施工後はどんなメンテナンスをすればいいですか?

普段のお手入れは、水洗いでOKです。水洗いだけで落ちない汚れは付属のメンテナンスシャンプーを使って洗車してください。

 

Q-2 どれくらいの間隔でメンテナンスをすればいいですか?

お車の保管状況、ご使用状況によって異なりますが、1ヶ月に一度くらいを目処に、洗車を行ってください。

車の汚れが気になってきたら、早めの洗車を心がけてください。

ボディの上には、汚染物質が堆積していきますので長期間洗車をしないで放置すると、簡単には汚れが落ちなくなります。

 

Q-3 メンテナンス (洗車) 時の注意点はありますか?

無機質のガラス皮膜は、有機物・酸への抵抗力が非常に強い反面、同じく無機質の軽きとは非常に相性がよいため、

ボディの水滴をきちんと拭き取らないと、水道水のカルキが白いリンク状に付着してしまうことがありますので、洗車後、ボディに残った水分は早めによく拭き取ってください。

炎天下での洗車は水分が乾きやすいため、特に注意が必要です。

 

Q-4 撥水しなくなりました・・・

撥水効果は、お客様の使用環境および、メンテナンス状況により異なる場合があります。

もし、ボディの撥水効果を感じられなくなったら、付属のツヤ・撥水強化剤を使用方法に従ってお使いください。

簡単にボディのツヤと撥水が蘇ります。

 

Q-5 コーティングすれば汚れは付かないのですか?

いいえ。
例え、コーティングした車であっても、ボディの上には大気中の汚染物質や、雨後や洗車後にボディに残った水滴に含まれている汚染物質やカルキ分などが残留しますので、

洗車を怠ると、取れなくなってしまう場合があります。

従って、汚れが気になってきたら、早めの洗車を心がけることが、いつまでもキレイなお車にお乗りいただける一番のポイントです。

 

Q-6 洗車しても落ちないシミ (汚れ) を除去する方法はありますか?

付属のシミ取り剤を使用方法に従ってお使いください。

また、販売店で有料にてメンテナンスすることもできますのでご相談ください。

 

Q-7 洗車機を使用してもいいですか?

淡色系は、「WAX」モードは使用せず、「水洗い」又は、「シャンプー」モードで洗車してください。

濃食系は、ブラシ傷が目立ちやすいため、手洗い洗車をお勧めします。

 

Q-8 ガソリンスタンドでムートン (手洗い) 洗車をしてもらってもいいですか?

問題ありません。但し、洗剤は中性シャンプーを使用してください。

 

Q-9 市販のカーシャンプーを使用してもいいですか?

中性のシャンプー剤であれば問題ありません。

洗浄力の高いアルカリ性のシャンプーや、ワックス剤、コンパウンド剤、撥水剤などの特殊成分、特殊効果のあるシャンプー剤のご使用はお止め下さい。

 

Q-10 市販のワックスをかけてもいいですか?

コーティング皮膜に悪影響を与える可能性がありますので、市販ワックスのご使用はお止め下さい。

 

Q-11 ピッチ・タールが付着しています。ピッチクリーナーを使用していいですか?

ピッチ・タールが付着した場合は、付属のシミ取り剤を使用して落として下さい。

ご使用後は撥水性能が低下しますので、ツヤ・撥水強化剤をお使い下さい。

 

Q-12 鈑金塗装修理後、すぐにコーティングしてもいいですか?

鈑金・塗装後1ヶ月をおいてコーティングをして下さい。

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